環境への取組み
近年、環境に対する取り組みは、企業にとっても地域にとっても大変重要な問題となってきています。
特に、食品包装資材の削減および再利用に関しては、急務な問題として捉えていかなくてはなりません。
未来の子どもたちから預かったこの地球を次の世代に・・・・という気持ち「地球益」を大切にして行く必要があります。
 ここに、東三河ヤクルト販売鰍フ取り組みについてご紹介します。
廃棄物に関する取組み
私たちが、普段生活をしている場合にごみをゼロにしていくということは非常に難しいことです。近年は、ISO14000等の国際規格の導入や「ゼロエミッション」のような環境循環型社会に向けての提案が様々なところでおこなわれています。
 しかし、これらを実践していく上で最も重要なことは、次に示す4つのRです。

Refuse(断る) ごみを家庭に持ち込まないようにしましょう。
Reduce(減らす) ごみを減らしましょう。
Reuse(再利用) 使えるものは使いましょう。
Recycle(再資源化) 他のものに作り変えればまだまだ利用できます。
(マテリアル・ケミカル・サーマルのような様々なリサイクルの方法があります。

私たちの利用している食品及び包装容器に対するリサイクルの具体的取組
種別
(分別項目)
内容 処理内容
プラスティック ペットボトル、ポリスチレン容器、商品のシュリンク用フィルムなど 素材(PS、PE、PET容器など)ごとに分別し減容(圧縮)した後にリサイクル
金属 スチール缶、アルミ缶 鋼材原料としてリサイクル
ビン 飲料や化粧品などのビン容器 色別に分別し、粉砕及び研磨してリグラス、コンクリートタイルなどの再生品化を実施
可燃物 紙容器など 減容(圧縮)してから廃棄物処理業者にて処理
食品 日付の切れた商品など 食品リサイクル法に基づき、容器と分別し堆肥化し、農地の土壌改良などに利用。


回収したリサイクル品の一次処理  <圧縮機による減容>

最終処分場に送るものなどもこのように圧縮して、少しでも容量を減らします。
(このように圧縮することで、粉砕などのリサイクルに移るための二次加工もし易くなります)



     ↓

減容処理した、プラスティック、はリサイクル業者にて処理。又、可燃物に関しては、中間処理業者者を通じて処分場にて処分。


回収したガラス瓶のリサイクルの行程<粉砕及び研磨による再商品化>
@回収した空き瓶を色別に分別し、粉砕工場に搬入 Aラインにて適当な大きさに粉砕し、同時に破片の角を研磨する
Bラベルなどの余分なものを洗浄し、分別する。 C用途ごとにそれぞれの色の素材を混ぜ合わせて製品化する。
D完成したリサイクル商品「リグラス」。
観賞用水槽のなかに入れたり、観葉植物の鉢の中に入れてもきれいです。
右にあるのは、海の石に見立てた「シーグラス」
ビンを粉砕・研磨したものをちりばめた美しいコンクリートタイル。これは東名高速道路のサービスエリアに使われているものです。
ほかにも、アスファルト舗装にも利用。
協力:(有)松和メンテナンス


回収した内容物(食品)のリサイクル行程 <堆肥化によるリサイクル>
@日付切れなどの商品を中身のみタンクに空けて、容器と内容物とを分別する。 A一次処理工場に搬送し処理を行なう。
B一次処理工場では、他から搬入された汚泥などと一緒に攪拌し、発酵のさせる。乳酸菌飲料は強いため個別の発酵が必要。(1〜2ヶ月) C発酵させた後におが屑と発酵促進剤を混ぜあわせる。
D混ぜあがった堆肥。発酵促進剤のおかげで、余りにおいはしません。 E最後にエアーを流して微生物脱臭処理を行なって製品化へ
F契約農家に搬送し、転地返しなどのときに利用。 Gよく攪拌し、化学肥料等で荒れた農地の土壌改良に使います。
H農地が荒れているので、約半年間土壌に馴染ませて、行きます。 Iヤクルトの入った堆肥で土壌改良された畑です。
作物も元気に育っています(豊橋市内にて)
協力:(有)タナカ興業、(有)松和メンテナンス


ヤクルトグループでの取組み